「法人設立届出書」の控えが必要とあって、税務署への届出後に行うことになった。
一人だけの合同会社でありかつ、私が扶養する家族は0名なので、
「新規適用届」と「被保険者資格取得届」に「履歴事項全部証明書(またコピー拒否された)」を添えて提出した。
「業種」の項目は、日本標準産業分類*から選んで埋めた。
Webに転がってる情報によると「新規適用事業所現況書」てのが必要とあったが、そんなの出せって話はなかった。ただし、現況を見るための書類等を持って来いと書いてあった。
書類等の例が沢山リストアップされていたが、表計算ソフトで用意した「タイムカード」を印刷した紙と「労働者名簿*」と役員の報酬を決定した「同意書」と、自宅を本店にしてるので形だけではあるがの「事務所賃貸借契約書**」と現金預金と資本金しかない「総勘定元帳」と「法人設立届出書」を持って社会保険事務所へ行った。
ちなみに、役員とはいえ月給6万円と低額なんで、なんか言われるかと思ったが「役員だからホゲホゲ」と一瞬独り言を言われただけで、実質ツッコミ無しだった。
書類上、余分はあっても不足はなかったのか(推定では労働者名簿と総勘定元帳が余分)、
5日後ぐらいに電話で連絡するので保険証を取りに来いと言われ、届けは受理された。
ほっと一安心。
11/19追記
今日電話連絡があったので受取に行った。
参考:
同意書
独自歩の報酬を月額60,000円とする
以上、総社員の同意を得たので、この同意書を作成し、各社員が記名押印する。
平成19年○月○日
合同会社おひとり
(一応自筆にした→) 代表社員 独自歩 (代表社員之印)
ちなみに、株式会社向けに用意された説明・要求に対しては、
株主総会議の決議(議事録)=>総社員の同意(同意書)
取締役会の決議(書)=>業務執行社員全員の賛成による決定(書)
と置き換えて思考・対応すればよさそう。
決定書
以上、業務執行社員全員の一致を得たので、この決定書を作成し、各社員が記名押印する。
平成○年○月○日
合同会社おひとり
業務執行社員 独自歩 (代表社員之印)
0 件のコメント:
コメントを投稿